納骨堂・散骨の体験談
「父と母、そして私の想いが重なった納骨の日」
2025年11月6日 N 様 / 50代女性
父が亡くなってから、母はずっとその遺骨を自宅に安置していました。 「寂しいから手放せない」――そんな母の気持ちを尊重し、私も「母が亡くなった時に一緒に納骨すればいい」と思っていました。 ですがここ数年、母の体調が不安定になり、入退院を繰り返すように。 いよいよ施設入所を決断することになり、その前に父の納骨だけでも済ませようと母に相談しました。 母は「そうね、お父さんも安心できるわね」と穏やかに頷いてくれました。 私は一人娘のため、両親のお墓のことはこれまで真剣に考えたことがありませんでした。 夫と一緒にネットで探し始めて見つけたのが、「善福寺」さんの納骨墓。 母が元気なうちに一緒にお参りができるように、なるべく近くで、という願いにもぴったりでした。 初めて見学したとき、納骨墓はまだ新しいのにすでに多くのご家庭のプレート石が並び、 どれも素敵なデザインで、明るく温かい雰囲気に包まれていました。 案内してくれた伊勢さんは、とても親身に話を聞いてくれ、納骨墓の仕組みや永代供養のこと、 分からないことを一つ一つ丁寧に説明してくださり、私たちも安心してお願いすることができました。 入院中の母にも写真を見せると「ここがいい」と喜び、すぐに契約。 プレート石には、父をイメージしたデザインを入れてもらい、完成したものを見たとき、母とふたりで感動しました。 ただその後、母が体調を崩し、骨折もしてしまって… 納骨は何度も延期になりましたが、ようやく快方に向かい、父の命日が近づいた頃、法要のお願いをすると、 なんと偶然にもその命日に納骨が叶うことになったのです。 偶然とは思えないめぐり合わせに、父も私たちの背中を押してくれているようで、とても嬉しく思いました。 母の体調が万全とは言えませんが、父を無事に納骨することができ、ようやく心が落ち着きました。 こうして家族の節目を支えていただけたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

「夫婦で選んだ、安心と誇りの納骨墓」
2025年11月30日 O様 / 70代女性

ご縁のある「善福寺」さんから納骨墓のチラシが届き、夫と見学の問い合わせをしました。 実は私たち夫婦自身のお墓のこと、どうしたらいいかと悩んでいたところでした。 樹木葬、永代供養、納骨墓……いろいろな言葉が飛び交う今の時代ですが、どれがどう違うのかも分からず、正直なところ、知識もなく戸惑っていました。 そんな中、案内してくださったのが「のうこつの窓口」の山下社長。 明るく、朗らかで、私たちのペースに合わせてとても丁寧に説明してくれました。 「今日は見学だけ」と思っていたのですが、夫も思いがけず乗り気になり、その場で契約を決めました。 善福寺さんの境内は整備が行き届き、緑が美しく、駅近でアクセスも良好。 お寺がきちんと管理してくれて、永代に渡って供養してくれるとのこと。夫婦で「ここなら安心」と感じた瞬間でした。 区画は石の色であらかじめ決まっていましたが、プレートのデザインは自由度が高く、どのご家庭も個性にあふれていて驚きました。 私たちも悩みに悩みましたが、山下さんから「自筆の文字も入れられますよ」と教えていただき、ぜひお願いすることにしました。 自分の文字が石に刻まれる――恥ずかしいような、不思議な気持ちもありましたが、それも含めて“自分らしいお墓”だと感じています。 花のデザインと自筆の文字、何度も山下さんとやりとりを重ね、修正にも快く対応していただき、最終的には想像を超える素晴らしい仕上がりになりました。 完成写真を受け取った週末、夫とふたりで見に行きました。 きれいに仕上がった石を前に、「なんだかくすぐったいね」「でも、誇らしいね」と、ふたりでくすっと笑い合いました。 こうして無事に納骨先ができたことで、心からほっとしています。 これからの人生を、またひとつ安心して歩んでいけそうです。 本当にありがとうございました。
「思い描いていた未来のかたちに出会えました」
2025年9月21日 K様 / 70代女性
最近になって、菩提寺のご住職に「現代の実情に合ったお墓の在り方」についてご相談をしていたところでした。 私たちの世代が築いてきたお墓のかたちは、これから先の世代にとっては負担になることもある。 そんな想いから、以前より“子供たちに負担をかけない形”を模索していました。 チラシや資料をよく見ていた中で、実家のお墓がある「宝光院」さんに樹木葬・納骨墓ができたと知り、とても驚きました。 広々とした敷地に並ぶ赤や黒の美しい石たち。高さのある納骨墓は壮観で、どこか新しい時代の供養の形を感じました。 「ここなら、自分たちの気持ちに素直に寄り添える」と思い、見学を申し込みました。 対応してくださったのは、まだ入社間もないという営業の菊名さん。 説明の中で不慣れな部分もありましたが、それ以上に一生懸命さと誠実さが伝わってきて、主人と「この方なら信頼できるね」と話していました。 納骨墓は永代供養ができるとのことで、将来の安心にもつながり、迷わず契約。 プレート石のデザインも、落ち着いた色合いの中に、控えめな百合の花を彫刻していただきました。 完成写真を見たとき、思わず「わぁ…」と声が漏れるほど、美しく仕上がっていて感激しました。 何気ない世間話で、娘に「エンディングノートを書いておいた方がいいよ」と言われて…とお伝えしたところ、 菊名さんが帰り際に原稿と一緒にエンディングノートも添えてくださったのです。 そこまで気にかけてくださるとは思わず、心が温かくなりました。 実際に納骨するのはまだ先のことですが、今のうちに“想いを形にできた”ことが、私たち夫婦にとってとても大きな安心です。 これからは、こうした納骨墓や樹木葬が当たり前になっていく時代かもしれません。 自分たちの考えに合った良い場所に出会えたこと、心より感謝しております。

「子どもに迷惑をかけないように、私たちの目で選びました」
2025年6月15日 O様 / 70代女性

「自分たちがいなくなったあと、子どもに迷惑をかけたくない」 その思いから、夫婦で納骨先を探し始めたのは、この春のことでした。 まだ元気なうちに、自分たちの目で納得できる場所を見つけておこうと、ゆっくりと準備を始めました。 資料を取り寄せたり、インターネットで調べたりしながら検討を進めていたところ、 「のうこつの窓口」さんを知り、まずはお話を聞いてみようと思い連絡をしました。 お電話では伊勢さんが色々とお話をしてくださり案内をしていただくことになりました。 ご案内してくださったのは、担当の斉藤さん。 とても自然体で、無理に勧めるようなこともなく、私たちのペースに合わせて丁寧に接してくれました。 その姿勢に、心から安心して相談することができました。 見学に伺った「善福寺」さんの納骨墓は、昨年できたばかりだと伺いましたが、 すでに多くの方が契約されているようで、4色の輝くプレートには多くの名前が刻まれていました。 周囲にはたくさんの花が咲き、植栽も整えられた、穏やかであたたかな空間でした。 私たちは事前に家族とも話し合っていたこともあり、見学のその日に「ここにしよう」と決めることができました。 我が家のプレートには、花の彫刻をお願いしました。 世界に一つだけのデザインに仕上がって、とても満足しています。 子どもに完成した写真を見せると、「いいね」と言ってもらえて、ほっとしました。 納骨はまだ先の話ですが、安心できる場所が決まったことで、 「まだまだ元気でいなきゃね」と夫婦で笑い合う時間が増えました。 自分たちのことを自分たちで決める—— それが、家族への一番の思いやりなのかもしれません。 「のうこつの窓口」さん、そして伊勢さん、斉藤さんに出会えて、本当に良かったです。
「元気が出るお墓づくり──夫婦で選んだ赤い納骨墓」
2025年6月9日 I様 / 80代女性
近所で納骨墓ができたというチラシが入っていたので、夫と一緒に見に行ってみました。 「善福寺」さんのお寺の中にある納骨墓には、赤や黒など4種類の石が並び、とてもきれいで印象的でした。 夫とも「これ、いいね」と話しましたが、その場では価格や詳しい内容がよく分からず、 「のうこつの窓口」さんに問い合わせをすることにしました。 後日、見学をお願いし、詳しい説明を草野さんから直接聞くことができました。 草野さんはとても丁寧で、分かりやすく説明してくださり、安心感がありました。 特に「永代供養」の仕組みについてよく分からなかったのですが、 将来的に子供に負担がかからないのかという不安も、 「契約時の費用だけで、あとは納骨の立会料だけ」と聞いて、安心して契約することができました。 私たちは赤い石を選びました。 他の方のプレートがとても素敵で、デザインを見ているうちにいろいろと迷ってしまいました。 言葉を入れたり、花を変えたりと、気がつけば何度も原稿を変更していただきましたが、 そのたびに草野さんは笑顔で「お任せください」と快く対応してくださいました。 完成した「納骨墓のプレート石」は、本当に素晴らしい出来栄えでした。 赤い石に家名と白く塗られた花が配置され、可愛らしくも上品で、大満足しています。 私たちももう年齢を重ねていますが、 このプレート石を見て、なんだか元気が出てきました。 夫とも、「まだこの中に入るのは早いね」と笑いながら話しています。 わがままにも丁寧に付き合ってくれた草野さんに、心から感謝しています。 本当にありがとうございました。

「大切な妻とペットが、安心して眠れる場所が見つかりました」
2025年1月29日 S様

最愛の妻が亡くなり、「樹木葬にしてね」という生前の言葉を思い出しながら、納骨先を探していました。 そんな時に出会ったのが「のうこつの窓口」さんでした。 最初に見学した樹木葬は、納骨の際に粉骨が必要とのことでした。 私はどうしても、妻を粉にしてしまうことに抵抗があり、踏み切れずにいました。 そんな気持ちを営業の伊勢さんと草野さんにお伝えしたところ、 「骨壺のまま納骨できる場所もありますよ」とご紹介いただいたのが、「善福寺」さんでした。 自宅からも近く、静かで穏やかな景観。 なにより、骨壺のまま納骨できるという点が、私の思いにぴったりと合っていました。 さらに、納骨後はお寺で永代供養してくださるという安心感もあり、すぐにこちらでの契約を決めました。 そして、善福寺さんを訪れた際にもう一つ嬉しいことを知りました。 ──ペットと一緒に眠れる樹木葬があること。 実は、私の手元には3体のペットの遺骨があり、どのように供養しようか悩んでいたのです。 大切な妻とペットたちが、同じお寺で眠れる。 この上なくありがたいご縁でした。 ペットたちは先週無事に納骨し、そして今日、妻を納骨いたしました。 もちろん寂しさはありますが、 「ようやく、皆そろって一緒の場所で過ごせる」──そんな気持ちに、少し救われています。 草野さんには、私の気持ちを丁寧に聞いていただき、 不安を一つひとつ解消してくださったおかげで、心から納得のいく選択ができました。 本当に、感謝しています。ありがとうございました。
「納得できたからこそ、ここに決めました」──安心と信頼がそろった納骨堂
2025年1月22日 K様
私たちには、田舎に先祖代々のお墓があります。 しかし、将来的には墓じまいを考えざるを得ない状況で、自分たちのための納骨先を探していました。 数年前から「樹木葬」や「納骨堂」といった新しい供養のかたちが話題になっていることは知っていました。 「時代と共に、お墓の考え方も変わってきたのだな」──そんな風に、しみじみ感じていた矢先のこと。 近くの善福寺さんで納骨堂を販売しているというチラシが届いたのです。 「これは、ちょうど良い機会かもしれない」 そう思い、夫婦で見学に行ってみました。 案内してくださったのは営業の草野さん。 「つい先日完成し、販売を始めたばかりなんですよ」と話されながら、納骨堂をご紹介くださいました。 赤、黒、白など4色の「納骨堂のプレート石」が整然と並ぶ美しい景観に、心を奪われました。 けれど、「すぐに契約してしまってよいのだろうか…」という不安もありました。 そこで私たちは、いくつかの疑問を率直に草野さんに質問しました。 どれも丁寧に、誠実に、分かりやすく答えてくださったことで、不安は消え、心から納得した上で契約に至ることができました。 「今なら自由に区画が選べますよ」と教えていただき、一番上の段を選びました。 そこに、控えめな花と家名が彫刻された白っぽいプレート石をお願いしました。 1か月もしないうちに完成のご連絡と写真をいただき、思い描いていた以上の仕上がりに感動しました。 お寺が管理してくださる安心感、宗派に関係なく誰でも受け入れてもらえる柔軟さ、 そして何よりも「自宅の近くにある」という安心感──。 私たちにとって、これ以上ない納骨先に出会えたと感じています。


