お客様の声をご紹介
このコーナーでは、当社のサービスをご利用いただいたお客様から
寄せられた貴重なご意見やご感想を紹介しております。
お客様一人ひとりの体験を通じて、「のうこつの窓口」への理解を深
めていただければ幸いです。
墓じまいの感想
「心から「ありがとう」と言える墓じまいができました」
2025年9月27日 Y様 / 50代女性
昨年、実家のお墓をどうするか悩んでいた私は、「のうこつの窓口」さんに相談に行きました。 きっかけは、数年前に母が「お墓を永代供養墓に移したい」と思い立ち、お寺に相談したところ、 なんと約450万円という高額な見積もりが出されたことでした。 確かにお墓には4体分のお骨が納められていましたが、それでもその金額には母も驚きました。 しかし、お寺に異を唱えることもできず、そのまま月日が流れ、母は他界しました。 母の死後、お墓の名義は私たち子供の代へ。 管理費や寄付金はずっと支払い続けてきましたが、次第にお寺に対する不信感が募り、 「このままではいけない」と、墓じまいを決意しました。 山下さんに初めてお会いしたとき、明るく朗らかなお人柄に、ふっと肩の力が抜けたのを覚えています。 手続きの進め方や、お寺とのやり取りのアドバイスなど、わかりやすく丁寧に教えてくださいました。 ところが、いざ話を進めると、お寺側との交渉は難航し、時には弁護士に相談すべきかと悩むほどでした。 そんな中でも山下さんは、根気よく何度も話を聞いてくださり、寄り添ってくださいました。 最終的には、お寺側も理解を示し、解体費用のみ(50万円以下)での墓じまいが叶いました。 すべてが無事に終わったとき、祖父母・両親のお骨を自宅近くの「善福寺」さんへ納めることができ、 心から「やっと終わった」と深く安堵しました。 そして今回、夫のご両親も「ぜひ自分たちもこの納骨墓に入りたい」と希望してくれ、 私の両親と同じ段の区画を契約しました。完成したプレートのデザインを選ぶ夫の両親の笑顔が、とても印象的でした。 実家の墓じまいから始まり、夫のご両親の納骨墓の契約まで。 いずれも、山下さんがいてくださらなければ、ここまでたどり着けなかったと思います。 「安心できる人に出会えてよかった」――この言葉に尽きます。 本当に、本当にありがとうございました。

「『安心』という贈りものを受け取りました」
2025年9月8日 K 様(80代・男性)

私たち夫婦は、日常のちょっとした困りごとから、万が一の時の死後事務まで幅広く支えてくれる「りすシステム」というNPO法人に加入しています。 長年「墓じまい」の問題を抱えていた私にとって、安心して相談できる先を探すことは、心の重荷を軽くするために必要不可欠なことでした。 そんな中で出会ったのが、「のうこつの窓口」さんの活動報告です。丁寧で誠実な姿勢が文章からも伝わってきて、「ここなら任せられる」と直感的に思いました。 すぐに社長の山下さんからご連絡をいただき、電話と郵送でやりとりを重ねながら、話を慎重に進めてくださいました。 そして先日、閉眼供養・お骨出し、さらに新しい納骨先への埋葬まで、すべてを無事に終えることができました。 私の叔父が亡くなったことで墓地の権利を私が継承しましたが、次の世代に継ぐ者はおらず、私自身も体調が思わしくありません。 遠方にあるお墓に足を運ぶことも難しい中、自分の手ではどうにもならないと諦めかけていたところでした。 そんな状況の中で、山下さんがすべてを引き受けてくださり、本当に心から救われるような想いでした。 説明も非常に分かりやすく、どんな疑問にも親身に応えていただけたことで、すべてを安心してお任せすることができました。 今後は、墓所の解体工事も控えていますが、そちらの業者も山下さんがご紹介くださり、良心的な価格で対応していただけるとのこと。 ここまできめ細やかに寄り添っていただけるとは思ってもいませんでした。 「墓じまい」というのは、年齢を重ねた私たちにとって、決して小さな決断ではありません。 それでも、信頼できる方と出会えれば、こんなにも心が軽くなり、前に進めるのだと、今回あらためて実感しました。 身近な友人の中にも、実家のお墓の扱いで悩んでいる方がいます。 ぜひ「のうこつの窓口」さんを紹介したいと思っています。 本当にありがとうございました。 ※りす倶楽部に掲載されました。『第333号2025年9月号』
「父を近くに」──悩み続けた末にたどり着いた、新たな安心のかたち
2025年1月15日 M様
茨城にあるお墓には、亡き父が納骨されていました。 しかし母は高齢となり、現在は越谷の私たち家族と同居しています。 年々、茨城への帰省も難しくなっていくなかで、 「このままでいいのだろうか」「父を近くに迎えることはできないだろうか」── そんな思いが、心の中でずっとくすぶっていました。 何年も悩み続けた末、ふと目に留まった「のうこつの窓口」さんのホームページに、何か惹かれるものを感じました。 思い切って母と夫と一緒に相談に伺うと、対応してくださったのは社長の山下さん。 墓じまいや改葬のことなど、私たちにとって未知のことばかりを、丁寧に教えてくださいました。 「まずは、新しい納骨先を決めることから始めましょう」── そう背中を押していただき、私たちは青光苑樹木葬を見学することに。 整然とした美しい区画と、青いガラスが印象的な第1期を見て「ここだ」と感じました。 まずは両親のための場所を確保し、私たち夫婦のことは後日改めてと考えました。 そこからの手続きは、正直に言えば自分たちだけでは到底進められなかったと思います。 お寺への交渉、役所への問い合わせ、改葬許可申請の作成、石材店とのやりとり、解体工事の手配まで── 山下さんのサポートとアドバイスがあったからこそ、無事に年内に納骨を終えることができました。 母は「これでお父さんに、いつでも会いに行ける」と喜び、 私たちもようやく、胸のつかえが下りたような気持ちです。 思い悩んだ時間の長さに比べ、決断してからの流れは本当にあっという間でした。 ですが、今こうして振り返ると、私たち家族だけではきっとたどり着けなかった道だったと思います。 心から感謝しております。本当にありがとうございました。

樹木葬の感想
「子どもに負担をかけない――その想いが導いてくれた納骨先」
2025年11月15日 T 様 / 70代ご夫婦
終活の第一歩として、私たちがまず考えたのは「納骨先」でした。 田舎には先祖代々のお墓がありますが、年齢とともに足が遠のき、行くたびにその距離と負担を痛感するようになりました。 「自分たちの代で同じ思いを子どもたちにさせたくない」 そう考えるようになり、近くで納骨先を探すことを決めました。幸い、田舎のお墓は親戚が管理してくれるとのことで、私たちは新しい選択に進むことができました。 そんなときに目にしたのが、「長覚院樹木葬きよらか」さんのチラシにあった一文―― 『子どもに負担をかけない選択を』 この言葉に、まさに私たちの気持ちが代弁されているようで、すぐに見学を申し込みました。 ご案内いただいた斉藤さんは物腰柔らかく、話しやすい方で、初対面とは思えないほど話が弾みました。 契約期間が終了した後も、お寺が永代に渡って供養してくれるという制度もあり、私たちの不安はすっと消えていきました。 子どもにも相談し、しっかり了承を得たうえで契約を決断。 見学時に一目惚れした、桃色の可愛らしい「樹木葬のプレート石」に、家名と花を彫刻してもらい、仕上がりはとても上品で、心から気に入っています。 完成後に夫婦で見に行ったとき、自然と笑顔がこぼれました。 これでいい、ここに決めてよかったと心から思いました。 契約後も、書類のやり取りやプレート原稿の相談など、何度も斉藤さんが訪問してくださり、親切丁寧な対応に信頼と感謝の気持ちでいっぱいです。 ずっと気にかかっていた納骨先のことに一つの区切りがついたことで、心がとても軽くなりました。 思い切って踏み出して、本当に良かったです。

「大切な人を想う気持ちに、そっと寄り添う場所が見つかりました」
2025年11月6日 M 様

亡き夫は、自分が次男であることから、お墓をどうするかについて長年悩んでいました。 両親のお墓がある光善寺さんには何度も足を運んでいたので、樹木葬の存在も目にしてはいたようですが、 いざ自分たちが購入するとなると、お寺さんとの関係を崩したくないという思いも強く、なかなか踏み出せずにいたのです。 そんな中、光善寺のご住職の方から「樹木葬もございますよ」と自然にご紹介いただき、私たち夫婦は心から安心しました。 案内してくださったのは「のうこつの窓口」の山下社長でした。 とても親しみやすく、説明もわかりやすくて、初めての見学でも不安なく話を聞くことができました。 樹木葬の区画を実際に目にしたとき、整然と並ぶ石の数々や、種類豊富なプレート石に圧倒されました。 どの石も本当に美しく、選ぶのに迷ってしまったほどです。 最終的には、青いガラスが美しく輝く樹木葬の区画を選びました。 ご両親のお墓と同じ光善寺の敷地内に眠ることができるということが、 きっと夫にとっても一番の願いだったはずです。 仏具も一緒に購入できたことで、心配ごとも一つずつ減っていきました。 先日、無事に納骨を終え、今は心が穏やかで、静かな時間を取り戻しています。 何より、自宅からすぐにお参りに行ける距離なので、寂しいと感じた時もすぐに足を運ぶことができます。 夫との大切な場所が、ここにできたこと。 これからの人生に寄り添ってくれる、そんな場所が見つかって本当に良かったです。 お世話になった皆様には、心から感謝しています。
「父の納骨を終えて、心に安らぎが訪れました」
2025年10月5日 H様 / 50代男性
先日、「長覚院樹木葬きよらか」さんにて、無事に父の納骨を終えることができました。 契約から約一か月という短い期間で納骨まで進められ、今は心からホッとしています。 父が亡くなった直後は、悲しみに浸る間もなく、慌ただしく納骨先を探す毎日でした。 「できれば、母と私が気軽にお参りできるよう、自宅から近い場所に」と考えていた中、 ふと手にしたチラシがきっかけで「長覚院樹木葬きよらか」さんの存在を知りました。 問い合わせたその日に、母と見学へ。 お寺がしっかりと管理していて、永代供養が付いていること、 たとえ契約年数が過ぎても、変わらず供養を続けてくれる仕組みにとても安心しました。 案内してくださった営業の斉藤さんは、終始丁寧な対応で、説明も分かりやすく、 その誠実な人柄に、私も母も安心して任せられると感じ、その場で契約を決めました。 お参りしやすい手前の区画はすでに埋まっていましたが、 横からもきちんとお参りができる場所を選びました。 黒やグレーの落ち着いた「樹木葬のプレート石」が並ぶ中、母は石の種類やデザインを選ぶ時間を少し楽しんでいるようでした。 亡き父のことを思いながら選ぶその姿に、どこかやさしい時間が流れていたのを感じました。 契約後も、斉藤さんは電話やLINEなどで気軽に連絡を取れるようにしてくれ、 納骨までの流れや準備物なども丁寧に教えてくださったので、不安なく当日を迎えることができました。 そして迎えた納骨の日、斉藤さんが現地で立ち会ってくださったことで、母も心から安心できたようです。 「寂しいけれど、これでやっと安心できた」と話す母の言葉に、私も思わず胸が熱くなりました。 父を送り出す場所が、心から納得できる場所で本当によかった。 心の整理が少しずつできていくような、そんな温かい体験をさせていただきました。

夫を見送る夏──「あの場所なら、きっと喜んでくれる」
2025年9月13日 S様 / 80代女性

夫が亡くなったのは、今年の夏のことでした。 悲しみの中で慌ただしく葬儀を終えたあと、私には夫の骨壷だけが残りました。 これから何をすればいいのか──頭が真っ白で、何も手につかない日々でした。 そんな時、そっと声をかけてくださったのが、光善寺のご住職でした。 「納骨先はもうお決まりですか?」と尋ねられ、私はその時、はじめて“納骨”という現実に気がつきました。 「もしよければ」とご住職にご紹介いただいたのが、『のうこつの窓口』の山下さんでした。 夫を亡くしたばかりで、心の整理もつかない私の話に、山下さんは静かに耳を傾けてくれました。 「樹木葬」という言葉は耳にしたことがある程度で、正直よく分かっていませんでした。 でも、山下さんがひとつひとつ丁寧に説明してくださり、少しずつ理解が深まっていくのを感じました。 案内された光善寺の樹木葬は、夏の陽射しの中でキラキラと輝いていて、 整然と並ぶプレート石と、手入れの行き届いた植栽に、心がすっと落ち着いていくのを感じました。 「きっと、ここなら夫も喜んでくれる」――そう思い、私はこの場所を選びました。 その場で契約し、四十九日の納骨日まで山下さんが一緒に段取りをしてくださいました。 先日、無事に納骨を終えることができました。 もちろん、寂しさは今も消えません。 でも、こうしてきちんと夫を送り出せたことで、心のどこかに「ほっとした」気持ちがあります。 納骨の日も山下さんが立ち会ってくださり、変わらず優しい対応に、胸がいっぱいになりました。 もうすぐお彼岸です。また夫に会いに行こうと思っています。 このご縁に、心から感謝しています。
「ほっと一息、人生の懸案事項に区切りを」
2025年9月11日 O 様(80代・男性)
長覚院樹木葬のチラシがポストに入っていたのは、つい先日のことでした。 「樹木葬」という言葉自体は知っていたものの、正直なところ、具体的なイメージはまだぼんやりとしていました。ただ、チラシを読んでいくうちに、「後継者がいなくてもOK」「宗教や宗派を問わず自由に供養できる」――そんな柔軟な考え方に、無宗教の私たち夫婦にはぴったりかもしれないと思うようになり、見学の問い合わせをしました。 当日、担当の斉藤さんに案内していただきました。とても丁寧な説明で、質問にも一つひとつ分かりやすく答えてくださいました。長覚院さんの境内は穏やかな空気に包まれていて、すぐ近くに学校があるせいか、明るくにぎやかな雰囲気も感じられました。 「ここなら、寂しさを感じることもないだろう」と思えたのが、心を決めたきっかけです。息子はいますが、まだ未婚で、将来どうなるかは分かりません。だからこそ、「今、自分たちで決めておこう」と夫婦ふたりでの契約にしました。もし将来、息子が希望すれば差額を払うことで一緒に入れるという柔軟な制度も、安心材料のひとつになりました。 後日、完成した「樹木葬のプレート石」の写真を斉藤さんが持ってきてくださいました。ちょうど晴れた日の光に照らされて、キラキラと輝くその石は、背面に彫られた蓮の花とともに、まるで仏さまのような荘厳な佇まいでした。写真を手にした瞬間、「あぁ、これでようやく一区切りがついたな」と、肩の力がすっと抜けるような気持ちになりました。人生の懸案事項が一つ片付き、心から安堵しています。信頼できる担当の方に出会えたことも大きな喜びです。もし、まわりに同じような悩みを抱えている人がいれば、ぜひ紹介したいと思っています。本当に、ありがとうございました。

「あの日の約束を、白い藤の下で果たすことができました」
2025年8月23日 K 様(70代・女性)

主人が旅立った日から、私はぽっかりと心に穴があいたような毎日を過ごしていました。 何も手につかず、先のことなど考えられなかった私に、「光善寺」さんのことを教えてくれたのは、葬儀社の方でした。 お墓を建てるという考えはなかったものの、「主人をどこに眠らせてあげよう」と悩んでいました。 初めて「光善寺」さんを訪れた日、広い境内に立った瞬間に、本当に素敵なところと感じました。 お墓や樹木葬が並んでいるのに、どこか穏やかで、優しい空気が流れていたのです。 風にそよぐ緑の木々、丁寧に整えられた参道、静けさの中に感じるぬくもり。 この場所なら、主人が安心して眠れる――そう思えました。 迷うことなく、「光善寺」さんの青光苑樹木葬を選びました。 自宅から車で10分ほどという近さも、今の私にとっては何よりの支えです。 いつでも、話しかけに来られる。そんな距離感がうれしかったのです。 案内をしてくださった「のうこつの窓口」の山下さんは、私のどんな小さな不安にも耳を傾けてくださり、分からないことは何度でも丁寧に説明してくださいました。 「もうひとりじゃないんだ」と思えたことが、私の心を大きく支えてくれました。 そして今日、主人の四十九日の納骨が無事に終わりました。 法要の住職さん、副住職さんの法要をしていただく声もとっても素敵でした。 契約してからわずか一か月。 満開の白い藤棚の下で、主人に「ここに決めたよ」と伝えることができて、本当に良かったと思っています。 主人が好きだった季節の移ろいを、これからもこの場所で一緒に感じていけたら。 この樹木葬は、私にとって“新しい絆”を感じられる場所になりました。 友人が「一緒にお墓参りに行きたい」と言ってくれたので、「のうこつの窓口」さんのこと、そして山下さんのこと、ぜひ紹介したいと思っています。 心から、ありがとうございました。
「不安が喜びに変わった、母の理想の樹木葬探し」
2025年8月8日 K様 / 50代男性
年老いた母が気にしているのは、自分が亡くなった後どこに納骨になるかでした。 お墓もなく、親戚も遠いので、後をみる私たち子供の負担にならないようにしたいと話していますが、正直私もどこに相談すればいいのかも想像がつきませんでした。 近くに住む姉とネットで調べて、ひとまず近くの霊園の資料請求しました。 生活に余裕がないので、費用の面で母の希望に沿ってあげられるかがとても心配でした。 担当の伊勢さんから案内できますよと勧めがあったので、「篠葉の杜」さんを案内してもらいました。 住宅街にありますが、門をくぐると静かで広い境内が目につきます。 広い区画の樹木葬には、すでにいくつものデザインの石が並んでいて荘厳な雰囲気です。 母も、自宅から近いことや、日当たりもよく明るい感じのお寺だと乗り気になりました。 伊勢さんには、費用の面、今後の話など色々と説明してもらいました。 お寺が管理している樹木葬なので安心できるのもポイントです。 何も分からず、漠然とした不安だけがあったのが少しずつなくなっていきました。 「篠葉の杜」さんで契約することにし、石の色やデザインを選んでいる母はうれしそうでした。 母が好きな百合の花を彫刻してもらい、完成後に見に行ってみると素晴らしい出来栄えです。 控えめな百合に色を付けてもらったので、母は自分だけのものだと喜んでいます。 私たち子供も、母の希望した納骨先を準備してやることができてほっと安心しました。 伊勢さんには母の話をたくさん聞いてもらってありがとうございました。

「娘も納得!家族で選んだ安心の樹木葬」
2025年7月13日 K様 / 80代男性

私たち夫婦も高齢になり、「終活」を始めようと決意しました。 まずは自宅の片付けから取りかかり、長年の荷物と向き合う作業を少しずつ進めました。 そして次に考えたのは、これから先の「お葬式」や「納骨先」のことでした。 お世話になっている葬儀社で見積りをお願いし、親身になって対応してくださった担当の方に、 「納骨先はもう決められましたか?」と声をかけていただきました。 正直なところ、そこまで考えが及んでいなかった私たちにとって、ありがたい問いかけでした。 その方が教えてくれたのが「光善寺」さん。 霊園もあり、樹木葬もあるとのことで、実際に案内していただくことになりました。 住職にご挨拶をし、案内をしてくれたのは「のうこつの窓口」の草野さんです。 金額の説明も明瞭で、質問に対しても丁寧に答えてくれる、柔らかな対応がとても印象的でした。 何より驚いたのは、「檀家にならなくても大丈夫です」という言葉。 それでいて、契約期間が終わった後も、お寺がきちんと永代供養をしてくれるという点に、深く安心しました。 これまでの“お墓”の概念が覆されるような、現代に合った新しい供養のかたちだと感じました。 光善寺の樹木葬は境内の中に2か所あり、どちらも緑があふれ、陽の光がよく差し込む開放的な場所でした。 「お寺やお墓は暗い場所」というイメージが、すっかり変わってしまうほどの明るさと穏やかさがありました。 娘夫婦にも同行してもらい、一緒に現地を見たことで、家族全員の意見が一致。 ただ、一度冷静になって考えたいと思い、草野さんにその旨を伝えると、 「もちろんです。ゆっくりご検討ください」と快くお返事をいただき、1週間後に契約を決めました。 プレート石のデザインを選ぶのも、迷いながらも楽しいひとときでした。 完成したプレートの写真を草野さんが直接届けてくださり、改めて「ここにして良かった」と思いました。 終活を始めてから、多くの方に親切にしていただきました。 自分たちで選び、納得して進められたことが、何よりの安心につながっています。 「納骨先も決まったし、次は何をしようか」と娘に話したら、 「元気でいることが一番でしょ」と笑顔で返されました。 確かに、その通りですね。これからも健康に過ごせるよう、夫婦で心がけていきたいと思います。 ここまで親身に寄り添ってくれた皆さまに、心から感謝申し上げます。
「ご先祖の想いと息子への想いをつなぐ、新たな選択」
2025年6月15日 H様 / 60代男性
私はもともと聖徳寺の檀家であり、祖父母、両親も代々のお墓に眠っています。 このお墓は、家族の歴史そのものといってもいい大切な場所です。 けれども、息子が独身であることもあり、私の代でお墓の継承が途絶えてしまうかもしれない—— そう思うようになってから、ふと「このままでいいのか」と考えるようになりました。 もし息子が将来結婚し家庭を持てば、お墓はそのまま継いでもらえるかもしれません。 けれど、万が一のことを思うと、いずれは「墓じまい」も視野に入れなければならない。 悩みながらも、自分なりに準備は進めておこうと、「のうこつの窓口」に相談をしました。 そんな中、聖徳寺で新しく始まった樹木葬のことを知り、 「これなら、お墓を閉じたあとでも、家族が心を寄せられる場所になるかもしれない」 そう思うようになったのです。 実際に見学を重ねながら、丁寧に説明してくださる山下社長と何度も話を重ねました。 いつも私の気持ちを尊重してくださり、急かすこともなく、ゆっくりと寄り添ってくれました。 決断には時間がかかりましたが、その時間の中で私は少しずつ「今までの墓を閉じ、これからの時代に合った新しいかたちを選ぼう」と心が固まっていきました。 そしてついに、「家族を想い、ご先祖を大切にしながら、息子の将来にも負担をかけない」という すべての想いをこめた場所として、樹木葬を選ぶ決断をいたしました。 ご先祖が眠る場所を閉じるのは寂しいけれど、これも家族の未来を見据えた大切な一歩。 納得のいくかたちで新たな供養を迎えられることに、今は安堵の気持ちでいっぱいです。 何年にもわたって私の迷いに寄り添ってくれた「のうこつの窓口」、 そして山下社長に、心から感謝しております。

「偶然の出会いが導いてくれた、夫婦の安住の地」
2025年6月9日 M様 / 80代男性

私たちは故郷も遠く、今後のことを考えたとき、 住み慣れた埼玉で安住の地を見つけたいという思いがありました。 そんな中、知人のお墓参りで初めて「光善寺」を訪ねたときのこと。 入口から見えた正面の「青光苑樹木葬」がとても印象的で、整った美しさが心に残りました。 知人に聞いたところ、霊園もあり、樹木葬も選べるとのことで、 「この雰囲気の良い場所ならいいかもしれないね」と、妻とも話していました。 後日、「青光苑樹木葬」に見学へ伺った際、草野さんがご案内くださいました。 お墓や樹木葬についてほとんど知識がなかった私たちにも、 永代供養の仕組みや価格について分かりやすく説明してくださり、 その丁寧さと細やかな気配りに、感心したのを覚えています。 その日は息子も一緒に同行しており、私たち夫婦と意見が一致し、 息子も賛成してくれたこともあり、契約に向けて日程を調整することになりました。 夫婦2霊での契約とし、お参りしやすい手前の場所を選びました。 妻が好きだった百合の花をプレートに彫刻してもらい、黒味のある石に白い文字が浮き立つ仕上がりにとても満足しています。 「青光苑樹木葬」は、広々としていながらも静かで、荘厳な雰囲気があります。 ご住職も朗らかで安心感があり、この場所ならきっと夫婦で静かに眠ることができる、そう感じました。 偶然訪れたお寺で、まさか自分たちの安住の地と出会えるとは思っていませんでしたが、 今は不思議とその出会いに導かれたような気がしています。 肩の荷がふっと降りたような、そんな安堵感があります。 「青光苑樹木葬」との出会い、そして草野さんとの出会いに、心から感謝しています。 本当にありがとうございました。
「迷いのなかで見つけた、姉妹を見送る静かな場所」
2025年6月8日 M様 / 70代男性
家内には兄妹が多く、すでに亡くなった者もおります。 昨年は姉と妹が相次いで亡くなり、納骨先をどうするかが大きな課題になりました。 実家の北海道に納骨することも考えましたが、先方の事情もあり叶わず、 私たち老夫婦だけではどうにもならず、納骨先やお墓を探し始めました。 しかし、どこも価格が高く、後を継ぐ者もいないため、 このままどうすればよいのかと、正直、途方に暮れていました。 そんな折、「こしがや広報」に掲載されていた「のうこつの窓口」さんのPR記事を見て、 問い合わせてみることにしました。 担当の草野さんが、丁寧で分かりやすい説明をしてくださり、 実際に現地まで案内してもらえたことで、具体的なイメージを持つことができました。 ただ、私たちだけでは決められない事情があり、北海道にいる家内の長兄の了解が必要でした。 草野さんには、長兄にもお電話で詳しく説明していただき、 どんな質問にも懇切丁寧に答えてくださったおかげで、 最終的に「ここでよい」と長兄からも了承を得られ、契約することができました。 後日改めて草野さんに「青光苑樹木葬」を再度案内していただき、 区画の場所や石の種類、彫刻のデザインなどを家内とともに決めました。 「青光苑樹木葬」さんでは檀家になる必要がないことや、 すぐに合祀されるのではなく、3回忌までは個別に供養されることなど、 安心できるポイントが多く、初めてでも不安なく進めることができました。 このたび、無事に姉と妹の納骨を終えることができ、 家内ともども大きな安堵の気持ちでおります。 草野さんの丁寧な対応、分かりやすい説明、そして何より人柄に安心感を覚え、 「草野さんが担当でよかった」と心から思っています。 本当にありがとうございました。

「桜の記憶とともに… 父に贈る想いの樹木葬」
2025年6月7日 S様 / 40代女性

父が亡くなったのは桜の季節でした。 でも、その記憶はあまり残っていません。 葬儀や片付けに追われるうちに、気がつけば花は散り、葉桜になっていました。 次に考えなければならなかったのは、父の納骨先のことでした。 母はすっかり疲れてしまっていたので、私と兄で探すことになりました。 ネットでいくつか問い合わせ、資料を取り寄せた中で、 実家からも近い「長覚院 樹木葬きよらか」さんがよさそうだと思い、見学をお願いしました。 その際、担当の伊勢さんが丁寧に、そしてとても分かりやすく樹木葬の説明をしてくださり、 漠然としたイメージしか持っていなかった私にとって、安心できる時間となりました。 契約の期間が終わっても、お寺が永代にわたって供養してくださると伺い、 母とも「ここがいいね」と話をしました。 その場ではすぐに契約せず、一度持ち帰って母や兄と相談したうえで、 「長覚院 樹木葬きよらか」さんにお願いすることを決めました。 「樹木葬のプレート石」は、石の種類やデザインを自由に選べるとのことで、かなり悩みましたが、 今年、見届けることができなかった桜の花を彫刻していただくことにしました。 完成したプレート石の写真が届き、黒っぽい石に咲いた桜の花がとても可愛らしく、 「きっと父も喜んでくれる」と心から思えました。 納骨の日程も無事に決まり、あとはその日を迎えるだけです。 春からバタバタとした日々でしたが、母のことを思うと、近くで納骨できる場所が見つかって本当に良かったと思います。 伊勢さんの穏やかな話し方に、母も安心した様子で、 「落ち着いて話が聞けてよかった」と喜んでいました。 このたびは本当にありがとうございました。
「夫の7回忌を前に、ようやく出会えた安らぎの樹木葬」
2025年4月29日 T様 / 80代女性
先日、夫の納骨を無事に終えました。 納骨ができたという安心感と、寂しさが入り混じった不思議な気持ちで、 自分でもうまく整理がつかないような心境でした。 夫が亡くなってから何年も、自宅でお骨を保管していました。 離れた場所には親戚のお墓もありましたが、距離が遠く、親戚とのつながりも次第に薄れていたため、 納骨のきっかけをつかめずにいました。 そんな中、いろいろなチラシが届くようになり、 「自宅の近くで樹木葬ならいいかもしれない」と思うようになりました。 子どもたちと一緒に何か所か見学にも行きましたが、なかなか「ここだ」と思える場所に出会えず、 次第に疲れてしまい、そのまま時間が過ぎていきました。 再び気持ちが動いたのは、夫の7回忌が近づいていることに気づいた時でした。 「さすがに納骨してあげなければ」と思い、改めて動き出しました。 以前、良い印象を持っていた『青光苑樹木葬』を思い出し、 案内してくれた草野さんに再び連絡しました。 以前と変わらず、丁寧に対応してくださり、とても好感が持てました。 子どもたちとも相談のうえ、『青光苑樹木葬』に決めました。 こじんまりとした落ち着いた雰囲気がとても気に入り、 特に藤棚の美しさが心に残っています。 こうして無事に夫を納骨することができ、 今は心からほっとしています。 何度も親身になって話を聞いてくださった草野さんには、心から感謝しています。 本当にありがとうございました。

「母の決断とともに…青光苑樹木葬で迎える新たな安住の地」
2025年3月19日 O様 / 50代女性

母は長い間、父の遺骨を自宅に置いていました。納骨先を探したこともありましたが、なかなか決めることができずにいました。 そんな母の気持ちが変わったのは、年明けのことです。 ある日突然、「何年か前に見学に行った『青光苑樹木葬』にまた行ってきたの」と話してくれました。 その時はご住職がご案内してくださったそうですが、翌日には「一緒にもう一度見に行こう」と母から言われました。 なんでも前日に行ったときは、ちょうど夕日が沈む頃で、青いガラスに反射してとても美しかったそうです。 営業の草野さんにご案内していただき、母がとても気に入ったこともあり、こちらで契約を決めました。 『青光苑樹木葬』には、もうたくさんの「樹木葬のプレート石」が並んでおり、 どの石も種類やデザインが素敵で、それぞれの想いが伝わってきました。 母と相談しながら、石の種類や花を選び、「完成が楽しみ」と喜んでいました。 残念ながら、母は完成を見る前に亡くなりました。 母自身は「お墓はいらない」という考えを持っていましたが、 「樹木葬なら、私たちだけでなく、他の方もお参りに来てくれるから寂しくないかな」と話していたのを覚えています。 母の希望する形で樹木葬を選ぶことができ、今は心から安心しています。 「のうこの窓口」さんにお願いして、本当に良かったと感じています ありがとうございました。
「故郷のお墓参りが負担で… 自宅近くに見つけた理想の樹木葬」
2025年3月10日 Y様
長年、故郷に建立したお墓にお参りをしてきましたが、年を重ねるにつれて帰省そのものが次第に負担に感じるようになりました。 「これから先も無理なく、大切な人に手を合わせられる場所があれば…」 そんな想いから、自宅の近くで新しいお墓を持つことを考え始めたのです。 お寺の檀家になる必要がなく、お墓の建立時だけで費用が完結する―― そんな条件で樹木葬や納骨堂を探していたところ、「勝林寺」さんの境内にある樹木葬に出会いました。 通常のお墓と共にあるその場所は、静かで落ち着いた空気に満ち、手入れの行き届いた植栽に心が安らぎました。 中でも「紅葉堂」という名の樹木葬には深く惹かれました。 秋にはきっと美しい紅葉が、この地を彩ってくれることでしょう。 小さくとも凛とした空間、奥に刻まれた彫刻の重厚さ、 そして、自宅からの近さと、手の届く価格帯。 最終的に永代供養も含まれているという点が決め手となりました。 今回は娘夫婦と共に、4霊分で契約させていただきました。 選んだ「樹木葬のプレート石」は、青みがかったやわらかな石目がやさしく、心にすっと馴染みます。 家名を彫っていただいたことで、従来のお墓と変わらぬ重みを感じることができ、自然と愛着がわきました。 「ここが私たちの、これからの場所なんだ」 そう思える安住の地を見つけられたことに、心から安心しています。 本当に、ありがとうございました。

「納骨先をどうすればいいか分からなかった私に、親身に寄り添ってくれました。」
2025年3月2日 U様 / 60代女性

パートナーが亡くなり、葬儀や手続きなどで忙しくしているうちに、あっという間に時間が過ぎていきました。 葬儀が終われば次は納骨なのですが、どこに納めればいいのか全く見当もつきませんでした。 ネットで調べて問い合わせをしましたが、資料を見てもよく分からず、ひとまず見学してから決めようと思いました。 案内してくださった伊勢さんには、親身になって話を聞いてもらい、大変心強く感じました。 お墓を引き継ぐ者がいないため、樹木葬か納骨堂が良いでしょうとアドバイスを受け、 1日で3か所も見学させていただきました。 最終的に「青光苑樹木葬」に決めたのは、パートナーの住まいから近く、 いつも通っていた場所だったこと、そして伊勢さんのおすすめもあったからです。 「樹木葬のプレート石」には名前を彫刻し、完成後に写真を送ってくださいました。 わざわざお送りいただけるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。 こうして無事に納骨を終え、ほっとしています。 知人とお墓の話をする機会があれば、「のうこつの窓口」さんという会社と、 伊勢さんの親切な対応を伝え、 私たちに合った形を提案してもらえたことが決め手になったとお勧めしたいと思います。 本当にありがとうございました。
お墓建立の感想
※お礼のお手紙をいただきました。
2025年11月6日 A様
前略 十月には、唐家のお墓のお線香立て、お花立てのご準備をいただき、ありがとうございました。 先日、無事法要も過ぎ、ひと段落致しました。思っていたような花立てでほんとうにありがとうございました。 本来でしたら準備いただいたときお礼を伝えようと思っておりましたが、気持ちをお伝えしようと筆をとりました。 ありがとうございました。これからもお世話になるかと思いますが、よろしくお願い致します。 十月三十一日

「父への感謝をかたちに──家族と社員で見守る特別なお墓が完成しました」
2025年1月14日 E様

会社の創業者でもある父が他界し、私たちは「同じ浄土真宗のお寺で父を送りたい」という想いから、お墓の建立を考え始めました。 父への感謝、そしてこれまでの歩みに敬意を込めて、心を込めたお墓をつくりたい──そう願って選んだのが、青光苑墓所でした。 初めて訪れた光善寺さんは、整備の行き届いた墓地に、手入れされた緑が穏やかな空間をつくっていて、私たちの心を落ち着かせてくれました。 しかし、実際にお墓を建てるのは初めての経験。分からないことだらけでしたが、担当の山下社長が親身になって寄り添い、私たちの想いを丁寧に汲み取ってくださったおかげで、イメージをしっかり形にすることができました。 「父の四十九日までに完成できるように」とのお願いにも応えていただき、無事に納骨を終えることができました。 墓石は重厚感のある黒。そこに家名を薄い白で刻み、そして何より、私たちの会社のロゴを彫刻していただきました。 父が築いたものをしっかりとこの先にも受け継いでいく──そんな決意も込められたデザインです。 完成したお墓は、まさに「父への想い」をそのまま形にしたような仕上がりで、家族だけでなく社員一同からも「本当に立派で素晴らしいお墓ですね」と感謝の言葉がありました。 それを聞いた瞬間、心の奥から「ああ、これで良かった」と静かに涙がにじみました。 こちらの気持ちを丁寧に受け止め、理想以上の形にしてくださった山下社長には、感謝しかありません。 安心してお任せできたこと、そしてこの場所に父を眠らせることができたこと、本当にありがたく思っております。
納骨堂・散骨
「父と母、そして私の想いが重なった納骨の日」
2025年11月6日 N 様 / 50代女性
父が亡くなってから、母はずっとその遺骨を自宅に安置していました。 「寂しいから手放せない」――そんな母の気持ちを尊重し、私も「母が亡くなった時に一緒に納骨すればいい」と思っていました。 ですがここ数年、母の体調が不安定になり、入退院を繰り返すように。 いよいよ施設入所を決断することになり、その前に父の納骨だけでも済ませようと母に相談しました。 母は「そうね、お父さんも安心できるわね」と穏やかに頷いてくれました。 私は一人娘のため、両親のお墓のことはこれまで真剣に考えたことがありませんでした。 夫と一緒にネットで探し始めて見つけたのが、「善福寺」さんの納骨墓。 母が元気なうちに一緒にお参りができるように、なるべく近くで、という願いにもぴったりでした。 初めて見学したとき、納骨墓はまだ新しいのにすでに多くのご家庭のプレート石が並び、 どれも素敵なデザインで、明るく温かい雰囲気に包まれていました。 案内してくれた伊勢さんは、とても親身に話を聞いてくれ、納骨墓の仕組みや永代供養のこと、 分からないことを一つ一つ丁寧に説明してくださり、私たちも安心してお願いすることができました。 入院中の母にも写真を見せると「ここがいい」と喜び、すぐに契約。 プレート石には、父をイメージしたデザインを入れてもらい、完成したものを見たとき、母とふたりで感動しました。 ただその後、母が体調を崩し、骨折もしてしまって… 納骨は何度も延期になりましたが、ようやく快方に向かい、父の命日が近づいた頃、法要のお願いをすると、 なんと偶然にもその命日に納骨が叶うことになったのです。 偶然とは思えないめぐり合わせに、父も私たちの背中を押してくれているようで、とても嬉しく思いました。 母の体調が万全とは言えませんが、父を無事に納骨することができ、ようやく心が落ち着きました。 こうして家族の節目を支えていただけたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

「夫婦で選んだ、安心と誇りの納骨墓」
2025年11月30日 O様 / 70代女性

ご縁のある「善福寺」さんから納骨墓のチラシが届き、夫と見学の問い合わせをしました。 実は私たち夫婦自身のお墓のこと、どうしたらいいかと悩んでいたところでした。 樹木葬、永代供養、納骨墓……いろいろな言葉が飛び交う今の時代ですが、どれがどう違うのかも分からず、正直なところ、知識もなく戸惑っていました。 そんな中、案内してくださったのが「のうこつの窓口」の山下社長。 明るく、朗らかで、私たちのペースに合わせてとても丁寧に説明してくれました。 「今日は見学だけ」と思っていたのですが、夫も思いがけず乗り気になり、その場で契約を決めました。 善福寺さんの境内は整備が行き届き、緑が美しく、駅近でアクセスも良好。 お寺がきちんと管理してくれて、永代に渡って供養してくれるとのこと。夫婦で「ここなら安心」と感じた瞬間でした。 区画は石の色であらかじめ決まっていましたが、プレートのデザインは自由度が高く、どのご家庭も個性にあふれていて驚きました。 私たちも悩みに悩みましたが、山下さんから「自筆の文字も入れられますよ」と教えていただき、ぜひお願いすることにしました。 自分の文字が石に刻まれる――恥ずかしいような、不思議な気持ちもありましたが、それも含めて“自分らしいお墓”だと感じています。 花のデザインと自筆の文字、何度も山下さんとやりとりを重ね、修正にも快く対応していただき、最終的には想像を超える素晴らしい仕上がりになりました。 完成写真を受け取った週末、夫とふたりで見に行きました。 きれいに仕上がった石を前に、「なんだかくすぐったいね」「でも、誇らしいね」と、ふたりでくすっと笑い合いました。 こうして無事に納骨先ができたことで、心からほっとしています。 これからの人生を、またひとつ安心して歩んでいけそうです。 本当にありがとうございました。
「思い描いていた未来のかたちに出会えました」
2025年9月21日 K様 / 70代女性
最近になって、菩提寺のご住職に「現代の実情に合ったお墓の在り方」についてご相談をしていたところでした。 私たちの世代が築いてきたお墓のかたちは、これから先の世代にとっては負担になることもある。 そんな想いから、以前より“子供たちに負担をかけない形”を模索していました。 チラシや資料をよく見ていた中で、実家のお墓がある「宝光院」さんに樹木葬・納骨墓ができたと知り、とても驚きました。 広々とした敷地に並ぶ赤や黒の美しい石たち。高さのある納骨墓は壮観で、どこか新しい時代の供養の形を感じました。 「ここなら、自分たちの気持ちに素直に寄り添える」と思い、見学を申し込みました。 対応してくださったのは、まだ入社間もないという営業の菊名さん。 説明の中で不慣れな部分もありましたが、それ以上に一生懸命さと誠実さが伝わってきて、主人と「この方なら信頼できるね」と話していました。 納骨墓は永代供養ができるとのことで、将来の安心にもつながり、迷わず契約。 プレート石のデザインも、落ち着いた色合いの中に、控えめな百合の花を彫刻していただきました。 完成写真を見たとき、思わず「わぁ…」と声が漏れるほど、美しく仕上がっていて感激しました。 何気ない世間話で、娘に「エンディングノートを書いておいた方がいいよ」と言われて…とお伝えしたところ、 菊名さんが帰り際に原稿と一緒にエンディングノートも添えてくださったのです。 そこまで気にかけてくださるとは思わず、心が温かくなりました。 実際に納骨するのはまだ先のことですが、今のうちに“想いを形にできた”ことが、私たち夫婦にとってとても大きな安心です。 これからは、こうした納骨墓や樹木葬が当たり前になっていく時代かもしれません。 自分たちの考えに合った良い場所に出会えたこと、心より感謝しております。

「子どもに迷惑をかけないように、私たちの目で選びました」
2025年6月15日 O様 / 70代女性

「自分たちがいなくなったあと、子どもに迷惑をかけたくない」 その思いから、夫婦で納骨先を探し始めたのは、この春のことでした。 まだ元気なうちに、自分たちの目で納得できる場所を見つけておこうと、ゆっくりと準備を始めました。 資料を取り寄せたり、インターネットで調べたりしながら検討を進めていたところ、 「のうこつの窓口」さんを知り、まずはお話を聞いてみようと思い連絡をしました。 お電話では伊勢さんが色々とお話をしてくださり案内をしていただくことになりました。 ご案内してくださったのは、担当の斉藤さん。 とても自然体で、無理に勧めるようなこともなく、私たちのペースに合わせて丁寧に接してくれました。 その姿勢に、心から安心して相談することができました。 見学に伺った「善福寺」さんの納骨墓は、昨年できたばかりだと伺いましたが、 すでに多くの方が契約されているようで、4色の輝くプレートには多くの名前が刻まれていました。 周囲にはたくさんの花が咲き、植栽も整えられた、穏やかであたたかな空間でした。 私たちは事前に家族とも話し合っていたこともあり、見学のその日に「ここにしよう」と決めることができました。 我が家のプレートには、花の彫刻をお願いしました。 世界に一つだけのデザインに仕上がって、とても満足しています。 子どもに完成した写真を見せると、「いいね」と言ってもらえて、ほっとしました。 納骨はまだ先の話ですが、安心できる場所が決まったことで、 「まだまだ元気でいなきゃね」と夫婦で笑い合う時間が増えました。 自分たちのことを自分たちで決める—— それが、家族への一番の思いやりなのかもしれません。 「のうこつの窓口」さん、そして伊勢さん、斉藤さんに出会えて、本当に良かったです。
「元気が出るお墓づくり──夫婦で選んだ赤い納骨墓」
2025年6月9日 I様 / 80代女性
近所で納骨墓ができたというチラシが入っていたので、夫と一緒に見に行ってみました。 「善福寺」さんのお寺の中にある納骨墓には、赤や黒など4種類の石が並び、とてもきれいで印象的でした。 夫とも「これ、いいね」と話しましたが、その場では価格や詳しい内容がよく分からず、 「のうこつの窓口」さんに問い合わせをすることにしました。 後日、見学をお願いし、詳しい説明を草野さんから直接聞くことができました。 草野さんはとても丁寧で、分かりやすく説明してくださり、安心感がありました。 特に「永代供養」の仕組みについてよく分からなかったのですが、 将来的に子供に負担がかからないのかという不安も、 「契約時の費用だけで、あとは納骨の立会料だけ」と聞いて、安心して契約することができました。 私たちは赤い石を選びました。 他の方のプレートがとても素敵で、デザインを見ているうちにいろいろと迷ってしまいました。 言葉を入れたり、花を変えたりと、気がつけば何度も原稿を変更していただきましたが、 そのたびに草野さんは笑顔で「お任せください」と快く対応してくださいました。 完成した「納骨墓のプレート石」は、本当に素晴らしい出来栄えでした。 赤い石に家名と白く塗られた花が配置され、可愛らしくも上品で、大満足しています。 私たちももう年齢を重ねていますが、 このプレート石を見て、なんだか元気が出てきました。 夫とも、「まだこの中に入るのは早いね」と笑いながら話しています。 わがままにも丁寧に付き合ってくれた草野さんに、心から感謝しています。 本当にありがとうございました。

「大切な妻とペットが、安心して眠れる場所が見つかりました」
2025年1月29日 S様

最愛の妻が亡くなり、「樹木葬にしてね」という生前の言葉を思い出しながら、納骨先を探していました。 そんな時に出会ったのが「のうこつの窓口」さんでした。 最初に見学した樹木葬は、納骨の際に粉骨が必要とのことでした。 私はどうしても、妻を粉にしてしまうことに抵抗があり、踏み切れずにいました。 そんな気持ちを営業の伊勢さんと草野さんにお伝えしたところ、 「骨壺のまま納骨できる場所もありますよ」とご紹介いただいたのが、「善福寺」さんでした。 自宅からも近く、静かで穏やかな景観。 なにより、骨壺のまま納骨できるという点が、私の思いにぴったりと合っていました。 さらに、納骨後はお寺で永代供養してくださるという安心感もあり、すぐにこちらでの契約を決めました。 そして、善福寺さんを訪れた際にもう一つ嬉しいことを知りました。 ──ペットと一緒に眠れる樹木葬があること。 実は、私の手元には3体のペットの遺骨があり、どのように供養しようか悩んでいたのです。 大切な妻とペットたちが、同じお寺で眠れる。 この上なくありがたいご縁でした。 ペットたちは先週無事に納骨し、そして今日、妻を納骨いたしました。 もちろん寂しさはありますが、 「ようやく、皆そろって一緒の場所で過ごせる」──そんな気持ちに、少し救われています。 草野さんには、私の気持ちを丁寧に聞いていただき、 不安を一つひとつ解消してくださったおかげで、心から納得のいく選択ができました。 本当に、感謝しています。ありがとうございました。
「納得できたからこそ、ここに決めました」──安心と信頼がそろった納骨堂
2025年1月22日 K様
私たちには、田舎に先祖代々のお墓があります。 しかし、将来的には墓じまいを考えざるを得ない状況で、自分たちのための納骨先を探していました。 数年前から「樹木葬」や「納骨堂」といった新しい供養のかたちが話題になっていることは知っていました。 「時代と共に、お墓の考え方も変わってきたのだな」──そんな風に、しみじみ感じていた矢先のこと。 近くの善福寺さんで納骨堂を販売しているというチラシが届いたのです。 「これは、ちょうど良い機会かもしれない」 そう思い、夫婦で見学に行ってみました。 案内してくださったのは営業の草野さん。 「つい先日完成し、販売を始めたばかりなんですよ」と話されながら、納骨堂をご紹介くださいました。 赤、黒、白など4色の「納骨堂のプレート石」が整然と並ぶ美しい景観に、心を奪われました。 けれど、「すぐに契約してしまってよいのだろうか…」という不安もありました。 そこで私たちは、いくつかの疑問を率直に草野さんに質問しました。 どれも丁寧に、誠実に、分かりやすく答えてくださったことで、不安は消え、心から納得した上で契約に至ることができました。 「今なら自由に区画が選べますよ」と教えていただき、一番上の段を選びました。 そこに、控えめな花と家名が彫刻された白っぽいプレート石をお願いしました。 1か月もしないうちに完成のご連絡と写真をいただき、思い描いていた以上の仕上がりに感動しました。 お寺が管理してくださる安心感、宗派に関係なく誰でも受け入れてもらえる柔軟さ、 そして何よりも「自宅の近くにある」という安心感──。 私たちにとって、これ以上ない納骨先に出会えたと感じています。



