勝林寺は浄土宗のお寺です。
山号が稲荷山。院号は寶珠院と号します。

1570年に源笈上人によって創建されました。そのころは戦国時代も半ばころで、同年に姉川の戦いが起こっています。関東地方はまだ田舎で武蔵国と呼ばれていました。
　その後、第21世梁誉知足上人が堂宇を完成させて中興したといいます。江戸期には須賀稲荷神社まで続く広大な森一帯を有していました。

緑の豊かさに恵まれた当寺は、四季折々の美しい景観を保持しており、特に秋には小京都のごとく紅葉とイチョウの赤と黄色のコントラストにあふれる一層美しい景観を見せてくれます。
ご住職が、毎日参道をほうきで掃き清めて隅々まで管理をされており、たまに落ち葉を集めてハート形を作ったりと心豊かなふるまいもされております。

永代供養納骨堂の名前には院号の寶珠院をそのまま使いました。
宗教・宗派は問いません。管理も不要です。詳細は下記のリンクからご覧いただけます。

また一般の墓地もご用意がございますので、ぜひ一度ご見学いただけますと幸いです。